清春芸術村では、新緑が美しい季節の中、以下の3館にて展覧会および常設作品を公開しております。
⚫谷口吉生 / 清春白樺美術館
第一展示室「白樺派コレクション展」
ジョルジュ・ルオー、オーギュスト・ロダン、梅原龍三郎、児島喜久雄、志賀直哉、バーナード・リーチ、浜田庄司らによる白樺派ゆかりのコレクションを展示しています。2026年4月より、新たに武者小路実篤《自画像》も公開されました。
また、自然光が注ぐ回廊空間では、「ピカソの後継者」と称されたアントニ・クラーベの作品を紹介しています。

第二展示室「私の宇宙 – Inner Cosmos」
国内外の現代アーティストによる展覧会を開催しています。小さな宇宙/日常の宇宙/大きな宇宙」という視点を軸に、吉原治良、ロー・エスリッジ、ビヨン・ダーレム、バーバラ・クルーガー、杉本博司、森山大道、篠山紀信、アンドレ・ブッツァーの作品を展示しています。

⚫谷口吉生 / ルオー礼拝堂
20世紀最高の宗教画家であるジョルジュ・ルオーを記念して建設されたルオー礼拝堂。入口扉上部のステンドグラス《ブーケ》や、祭壇背後に設置された17世紀のキリスト十字架像、銅版画連作「ミセレーレ」などを展示しています。

⚫安藤忠雄 / 光の美術館
展覧会「Untitled」
本展では、アンドレ・ブッツァーとジョン・アームレーダーの作品を展示しています。
アンドレ・ブッツァーは、キャラクターを用いたポップかつ色彩豊かな作品から、抽象表現やミニマリズムの影響を感じさせる「N-Paintings」まで、多様な絵画表現を展開してきました。本展では、アンドレ・ブッツァーによる、「絵画の歴史」と向き合いながら紡がれた多様な表現を紹介しています。
また、ジョン・アームレーダーによるインスタレーションでは、自然光が差し込む建築空間の中で、人工照明の象徴としての蛍光灯を用いた作品を通して、建築と光の対照的な関係性を提示します。


安藤忠雄/光の美術館 展示風景