「Beneath the Tree 木の下」磯崎隼士個展を開催します。


Upate: 2025年4月27日

安藤忠雄「光の美術館」にて、磯崎隼士の個展「Beneath the Tree 木の下」を、

2025年5月3日(土) – 6月29日(日)の期間で開催します。

■開催概要

2025年5月3日(土) – 6月29日(日) 午前 10 時 ~ 午後 5 時 (最終入館 16:30)

月曜休館 *5/5(月)は開館します

観覧料 / 一般1500円 高大生1000円 中学生以下は無料

■清春芸術村コメント

注目の作家である磯崎隼士の個展「Beneath the Tree 木の下」を安藤忠雄「光の美術館」にて開催いたします。

本展覧会のために、磯崎隼士は清春芸術村内のアトリエ「ラ・リューシュ」で滞在制作をしています。

磯崎隼士は柔軟な物の考え方や創作への真摯な姿勢で日々制作に向き合っています。

本展では、過去作品の展示に加え、会期中も滞在制作を続けながら、展覧会を完成させていく内容となっております。

いずれ劣化し破損していく運命にある物事に対し、さまざまなメディウムを用いて、作品という形で独自の表現を試みます。

本展覧会をご高覧いただけますと幸いです。

■アーティストステートメント

美術は儚く、とても楽しい分野です。
この展示も、始まったら終わります 。
会期も流れるように過ぎていくでしょう。
作品も建物もいずれ塵となって消えていきます。
そんな少しさみしい世界の中で、
皆様が頑張ってこの展示を作っている訳です。
より良い展示にしますね。
皆様とお友達になれたら幸いです。

■アーティストプロフィール

磯崎 隼士 / Hayato Isozaki
横須賀在住、1994年生まれ。
2020年東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻修了
主な個展歴として、『《どうぞお元気で《お幸せに《こんにちは《』(2023, Knot Corner)、
『今生』(2021, WHITEHOUSE)『、あの鳥のように』(2019, CAPSULE)、
『台所』(2016, Gallery Conceal Shibuya)、『自己埋葬行為』(2024, foam contemporary)



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